平林会NEWS ■ ■ ■ ■ ■ ■  大阪市大の学生約30人が平林を視察 研究発表は来年1月19日=10月6日=
10月6日(月)午後、大阪市立大学工学部環境都市工学科3年生約30名が平林を訪れた。これは同大学嘉名准教授が3年前から取り組んでいる演習「テーマ=環境都市化を目指した土地利用転換構想・大阪南港周辺における土地利用構想の策定及びその環境影響の予測と評価・環境保全」の一環。当日はフローティングハウスで土地会社(千島・岩田)から水辺利用の実情を勉強、続いて関西木材市場に移動して原木と水面の関係を学んだ。学生達は5班に分かれてシナリオ策定に励み、平成21年1月19日(月)に研究の成果が発表される。


関西木材市場で説明を聞く学生達

丸太の上に乗るのは初めてです