大阪住之江の平林会（理事長・小林健次郎氏）の地域交流・木育委員会（委員長・前重興亮氏）が1月21日（火）午前9時30分より地元の平林小学校５年生1クラス19名（3名欠席）・教師1名を対象に出前授業を実施した。出席委員は、前重委員長・白井昌子副委員長・米地徳行委員、富山氏（木育フォーラム）の4名。授業内容は、日本の森林及び地球環境と木の話に続いて木の種類当てクイズやお箸づくり。
『先日の新北島小学校に続き、木育フォーラムよりボランティアで富山様がお手伝いに来てくださいました。今回はテーブルを出して準備して頂いていたのでそのまま椅子に着席したままで木育授業、クイズ、お箸づくりを行いました。着席で行う方が落ち着いて出来ると改めて思いました。少人数だから出来ることなのですが・・・。今日の児童たちは木の名前当てクイズも良く出来て、かなり盛り上がりました。お箸づくりも熱心に取り組んで良いお箸が出来上がりました』。記・白井昌子（松本木材社長）
