平林会木材協組(湯川昌子理事長、組合員数・36社)の第31期総会が5月19日(月)正午より大阪木材会館1階大会議室に33名(本人21名、委任状12名)が出席して開かれ、湯川理事長が議長となって上程4議案を審議しいずれも原案通り可決承認して一瀉千里に議了、懇親会に移った。
島崎事務局長の司会で始まった総会は、冒頭、湯川理事長が7月に実施した企業対抗ボウリング大会や今年3月に近江方面で挙行した建築家ヴォーリースの旧豊郷小学校群・総ケヤキ造りの酒蔵見学に触れ「非常に有意義でした。今年も7月はレーンの予約を拡大してボウリング大会を開きます。視察研修も幹部と相談して決めます。是非、ご参加ください。木協は皆さんと一緒に活動する組合です。盛り上げてください」と挨拶、議長席についた。
2号議案の剰余金処分案では当期純利益6万3669円に前期繰越剰余金777万9978円を加えた784万3647円を次期に繰り越すことで承認。
席上、春の褒章で栄えある黄綬褒章を受章した前重興亮監事(松前木材店社長)に湯川理事長から記念品料が贈られた。

前重氏と湯川理事長